ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰのﾀﾒとﾘｽﾞﾑ理論
私130台の弩下手ｽﾗｲｻｰ、先週開眼したんです。
ｺﾞﾙﾌｽｳｨﾝｸﾞにおけるﾀﾒとﾘｽﾞﾑって以下のｲﾒｰｼﾞでよいのですか？
素早いﾃｲｸﾊﾞｯｸからｷｭｯ（ｷﾞｭｯ！っでは無く）と体を絞って力まずﾋｭﾝｯと？
弩ｽﾗｲｻｰで長年矯正を重ねた結果、
いつのまにか細かい付焼刃知識だらけの重たいおつむのせいでｽｨﾝｸﾞｽﾋﾟｰﾄﾞが落ちてきました。
つまり、
やたら慎重なるﾊﾞｯｸｽｳｨﾝｸﾞから繰り出す、
ややｷﾞｸｼｬｸしたｽｨﾝｸﾞしか出来ない体感になっていました。
つまりﾄﾞﾗｲﾊﾞｰが200yちょいしか飛んでくれません・・。
まっすぐ無難なｼｮｯﾄの時もなんとなくぎくしゃく感が残りﾊﾟﾜｰが凄いﾛｽっている感じがします。
で、先日、ｸﾗﾌﾞをもって左右にﾌﾞｲｰﾝﾌﾞｲｰﾝと振り回していたところ、
左に振ってそのまま右に（ﾄｯﾌﾟ）に持ってきてそのままﾀﾞｳﾝｽｳｨﾝｸﾞしていると実に力まず、
且つﾄｯﾌﾟでは力がｷｭｯ！っと溜まってそのまま相当なｽﾋﾟｰﾄﾞで振りぬけることに体ごと（？）気づきました。
そしてしょっちゅう開眼する私は、
「これぞ我がｽﾗｲｽ人生最大の開眼！！」といつもの通り感動し、そのまま練習場へ！
最初ははやいﾃｲｸﾊﾞｯｸとそのままのﾀﾞｳﾝｽｨﾝｸﾞに体が慣れずいつもにまして右に行った（真骨頂！）のですが、
慣れる内に本当に方向性もそして目論見通り飛距離も出てきました。
埼玉県民ゆえ荒川の300y打ちっぱなしでまずはﾄﾞﾗｲﾊﾞｰからやっていたのですが、
実に真っ直ぐと190y看板を悠々と越えて行き220〜250は出ています、見えません、何発も（しかも強風向かい風）。
実際、ｺﾞﾙﾌ人生最大の感動でした。その後も同じく絶好調です。
まあ、調子良いのはﾄﾞﾗｲﾊﾞｰだけで5I以上のﾛﾝｸﾞものは相変わらずｽﾗｲｽ確率高いのですがまあいいです。
さて、私のこの「ﾀﾒとﾘｽﾞﾑ」理論はﾍﾞﾃﾗﾝの皆さんから見てどうなのでしょうか？
なにか大きな勘違いに基づく一時的なものなのでしょうか？
あるいはこのままだと一気に行き詰る可能性とかあるのでしょうか？
★ｺﾞﾙﾌ 悩みの実例
┣最近ｼｬﾝｸが直りません。┣ｺﾞﾙﾌのｸﾞﾘｯﾌﾟとﾍｯﾄﾞｽﾋﾟｰﾄﾞ
┣ｺﾞﾙﾌｽｺｱが全て140以上なんです・・。
┣ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰがまるで打てません・・。
┣ｺﾞﾙﾌのｳｴｲﾄｼﾌﾄについて
┣ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰの飛距離が出ません。
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